藤沢市議会 2022-09-16 令和 4年 9月 定例会-09月16日-04号
◆24番(佐野洋 議員) 恐らく東名高速道路の横浜町田インターチェンジから海老名ジャンクションまでの渋滞はそうそう緩和できるものではなく、本市の一般道への流入は、綾瀬インターチェンジの浸透により、今後、少なからず発生するものと考えております。そうした際に、湘南台大神の役割が大きくなると思います。1つは、藤沢市内への流入の抑制、もう一つは、御所見への交通の流れの発生であります。
◆24番(佐野洋 議員) 恐らく東名高速道路の横浜町田インターチェンジから海老名ジャンクションまでの渋滞はそうそう緩和できるものではなく、本市の一般道への流入は、綾瀬インターチェンジの浸透により、今後、少なからず発生するものと考えております。そうした際に、湘南台大神の役割が大きくなると思います。1つは、藤沢市内への流入の抑制、もう一つは、御所見への交通の流れの発生であります。
一方、ハード整備においては、待ちに待った綾瀬インターチェンジの開通が今年度内に行われましたことは、喜びに堪えません。多くの御苦労が実を結んだものと思います。
綾瀬インターチェンジの開通に伴います周辺道路ネットワーク整備といたしまして、インターチェンジが直結される県道42号を補完いたします市道325号線や県道42号と市道325号線を東西に結びます市道320号線の整備を進めてまいります。また、早川綾西地区に位置しまして、地区集散道路として位置づけられ、海老名市へ連携する市道17号線の整備も進めてまいります。 次に、16ページを御覧ください。
他市に比較して土木費の構成比が高いのに、綾瀬市の土木費の使い道が、例えば深谷中央区画整理事業や東名綾瀬インターチェンジ、落合・吉岡区画整理事業など大型開発中心に進めている問題があります。その一方で道路や河川の維持管理の費用が削られて、なかなか補修とか、おくれているのが状況であります。お金の使い方を大型開発から暮らし優先に切りかえることが求められています。
東名の綾瀬インターチェンジは2020年、オリンピックの開催前に完成を目指しているということで今、事業は展開しているわけでございます。
今後、綾瀬インターチェンジも開通しますと、東京からのバスや車の利用も増加するのかなと思いますので、駐車場の整備も必要になり、ソフト、ハード、両方含めて、庁内一体となって、選ばれる観光都市として成熟していかれますよう、期待を申し上げまして、件名1を終わらせていただきます。
東名綾瀬インターチェンジの事業は、当初、地域活性化インターとして位置づけられ、NEXCO中日本と神奈川県が費用負担を行うので、綾瀬市の費用負担はないとの説明から事業が始まりました。その後、スマートインターチェンジ方式に変更されても、綾瀬市の負担は少ないところから始まりました。
(仮称)東名高速綾瀬インターチェンジの開通を前提にしまして、市の基本計画として進められておりました深谷落合区画整理事業は、多くの地権者の合意が得られないために頓挫をいたしました。
先日の報道にもありましたように、綾瀬インターチェンジの開通が、用地買収のおくれから、まだ明確にできないという報道がありました。おくれるにしても、綾瀬のスマートインターは、できることは変わりがないと思うのですが、スマートインターが開通することにより、綾瀬の寺尾台を抜けて、東建ニューハイツの前の市道1141号線に車がかなり流入してくると思うのですね。
今回のは化学消防ポンプ自動車Ⅱ型ということですけれども、Ⅱ型は5トン車が一般的であるというふうに、私が調べたところ認識しているわけですけれども、それをなぜ7トン車ベースにするのかということと、今回導入される化学消防車は今後東名綾瀬インターチェンジが開通すると、東名高速内での火災事故などにも出動することになるわけですけれども、綾瀬市の消防が担当するエリアはまだ明確には確定しておりませんが、しかし、インター
次に、歳出でありますが、市長が公約に掲げました5つの政策に従い順次意見を申し述べさせていただきますと、まず都市づくりにおきましては(仮称)綾瀬インターチェンジの29年度開通に向けました用地取得や周辺道路整備事業を初めとして、インターチェンジ設置効果を最大限に生かした戦略的な企業誘致を推し進めるための工業系市街地の整備に取り組まれますが、インターチェンジ設置は市の玄関口としてまちづくりの基軸となるものでありますので
ところが、最近、(仮称)綾瀬インターチェンジの開設に当たって、市が道の駅的な地域振興施設を計画していることがわかりました。その計画を知り、その附属施設としてなら費用的にも多くはかからず、つくることができるのではないかという考えが思い浮かびました。 そこで質問です。
本市におきましては、近い将来、東名高速道路に(仮称)綾瀬インターチェンジが開通する予定です。このことにより、自動車交通の利便性は格段に向上いたします。これからは、このインターをいかに活用するか、これが本市の課題です。今後は市外から多くの人に綾瀬に来ていただき、綾瀬の魅力を感じていただくことが大切です。そのためには、市内にあるものを活用した観光資源の開発も必要ではないでしょうか。
藤沢市の都市マスタープランに都市拠点の一つとして位置づけられた相鉄いずみ野線の延伸と、慶應大学を中心にした健康と文化の森計画、110ヘクタールもの広大な緑と農地を削減し、工業団地をつくる新産業の森計画、いすゞ工場周辺の日本一広い275ヘクタールもの土地を開発し宅地化する北部二の三地区土地区画整理事業、これらの開発地域を結ぶ道路建設や東名の綾瀬インターチェンジ建設などが国、県の上位計画に従い一体で進められています
◎野原 土木計画課課長補佐 綾瀬スマートインターチェンジ開設に向けた取り組みにつきましては、平成15年度から綾瀬インターチェンジの設置に向け、7市1町や地元の経済団体等と合同で早期整備の要望活動を行ってきたところでございます。その後、平成21年度にスマートインターチェンジへ整備手法を変更し、平成22年には(仮称)綾瀬スマートインターチェンジ地区協議会が開催されました。
今後も東名綾瀬インターチェンジなどの事業で国庫支出金や県支出金、市債の増加で、さらに依存財源がふえていくと思われます。日本共産党議員団は、この東名綾瀬インターチェンジの問題では、高額の費用負担や渋滞問題、排気ガス問題など、地域の問題がなかなか解決しないままの事業見切り発車に対しては、問題をこれまでも指摘してきました。綾瀬インターチェンジ関連事業費は8億1,375万円が使われました。
そうした中で本市においては、茅ヶ崎市、寒川町との連携を初め、綾瀬市とは企業立地、公共交通、綾瀬インターチェンジに関する連携、鎌倉市とは観光、景観形成に関する連携などを進めてまいりました。また、町田市とは、人口規模が本市とほぼ同様であり、保健所政令市でもあることから、これまでも情報交換等を行っております。
綾瀬市の綾瀬インターチェンジ設置に伴うまちづくり指針では、インターチェンジの設置に伴う通過交通が生活道路に進入しないような交通体系を目指すとともに、通過交通の進入が懸念されるインターチェンジ周辺の住宅地においては、生活道路への進入しにくくなるような対策や交通安全対策を地域住民と協働で進めるとしています。
◎野原 土木計画課課長補佐 藤沢厚木線につきましては、本市の南北交通軸の骨格をなし、本路線北部では仮称綾瀬インターチェンジに直結し、横浜湘南道路の藤沢インターチェンジにもアクセスする重要な幹線道路であるため、かねてより県に対し早期事業化の要望を行ってきております。
綾瀬にインターができれば、当然海老名の東側の地域の方たち、国分寺台から大谷、あるいは国分とか、あの辺の人たちが恐らくこれから東名高速道路に乗るときには、海老名インターよりも綾瀬インターのほうが近くなってくるということもありますから、そういう意味で、綾瀬インターチェンジができることによって、海老名の交通の流れというのは大きく変わってくるだろうと私は予測しております。